大船渡インターホテル椿
宿泊業(ビジネス・観光・団体・長期滞在等あらゆるタイプの受入可能)
宿泊業(ビジネス・観光・団体・長期滞在等あらゆるタイプの受入可能)
東日本大震災後、海側にあった「旅館海風苑」が流出し、山側へ大船渡インターホテル椿として2013年9月1日にオープンしました。「三陸を訪れるお客様に快適な宿泊環境とあたたかいおもてなしを提供する」をモットーに日々励んでいます。お仕事、帰省・観光、スポーツ合宿や大会での利用など、全国からたくさんのお客様がいらっしゃいます。お客様1人1人を大切に「やさしい」接客を心がけています。夕食・朝食(夕食は平日のみ)は手作り家庭料理で「やさしい」味付けと、バランスの取れたメニューを提供しています。
大船渡インターホテル椿
岩手県大船渡市立根町萱中20-9
15名
2013年9月
女性が経営するホテルで、スタッフのほとんどが女性です。幅広い世代が働く、とても明るい職場で、フロント・清掃・厨房・夜勤とそれぞれの部署が連携を強化し、チームホテル椿でお客様を笑顔でお迎えする、日々成長しているホテルです。スタッフそれぞれのレベルアップがホテル椿のレベルアップに大きく関わります。1人1人の得意分野を生かし、輝ける職場作りをこころがけています。
ホテル椿の畑で採れた新鮮野菜をお食事に使用したり、高気圧酸素ルームを館内に新設したりと、スタッフ、お客様に健康について考えてもらう機会を作っています。ホテル周辺の里のくつろぎを徒歩・レンタサイクルで味わってもらう散策マップを作成し、ホテル椿ならではの「美と健康」宣言を行なっています。
大船渡町在住の佐々木忠和が世界を旅した際のスケッチや、ふるさとの油絵を館内に展示。椿の書棚には、芥川賞作家の池澤夏樹氏監修の風土を感じられる書籍を始め、岩手・三陸・大船渡の文化に触れてもらえるような展示を心がけています。