トヨタ紡織東北株式会社
ドアの内張りパネル「ドアトリム」、タイヤの泥よけ「フェンダーライナー」、座席などに使われる「ウレタンパッド」など、自動車内外装品の製造
ドアの内張りパネル「ドアトリム」、タイヤの泥よけ「フェンダーライナー」、座席などに使われる「ウレタンパッド」など、自動車内外装品の製造
トヨタ系の自動車内外装品メーカーです。岩手に2工場(北上・金ヶ崎)、宮城に1工場(大衡村)があり、主な生産車種は、C-HR、アクア、カローラアクシオ/カローラフィールダー、シエンタ、ヤリスなどです。自動車用シートの専門メーカーとして1957年に横浜で発足し、2002年本社を神奈川県から岩手県に移転。東北の企業として新たなスタートを切りました。さらに2009年に社名を関東シート製作所からトヨタ紡織東北に変更し、2011年には宮城工場を新設するなど、東北地区に根ざした会社として発展を続けています。
トヨタ紡織東北株式会社
〒024-0051 岩手県北上市相去町平林15-13
936名(2021年2月現在)
1957年2月
明るくアットホームな雰囲気で、困ったことがあれば気軽に周りの社員に相談することができます。未経験でも上司や先輩が丁寧に仕事を教えます。社員それぞれが仕事に誇りと責任を持ち、真剣に取り組んでいます。
充実した研修制度で、社員それぞれのスキルアップを尊重しています。自分自身の成長を感じながら、働くことができる環境です。また、仕事のオン・オフがはっきりしていて、仕事でもプライベートでも充実感を持ちながら働くことができます。
出産・育児をしている社員には、育児休業や育児時短勤務などの制度があります。介護に関しても、介護休業、介護時短勤務などの制度があり、出産・育児、介護をしている社員が安心して働き続けることができるよう、様々な面で支援を行っています