自分の居場所は
自分でつくっていくもの
三浦 歩さんの場合
(社会福祉法人若竹会)
三浦 歩さんの場合
(社会福祉法人若竹会)
高校時代から高齢者に携わる仕事に興味を持っていた三浦歩さんは、長野の大学で福祉を専攻。卒業後は、利用者やご家族をサポートする相談員の仕事を志望していましたが、競争が激しく、求人があったのは介護の仕事でした。希望の職種ではなかったものの「まずはやってみよう」と、介護の仕事をスタート。その後、生活相談員、ケアマネージャーへと徐々にステップアップし、現在は生活相談員として利用者や家族に寄り添っています。